![]()
ナインスゲート
99・スペイン・133分
(出)ジョニー・デップ
希少古本を商っている男が、17世紀の「ナインス・ゲート」という悪魔に関する本を持つものから、存在するという残り2冊の本を調べて彼の本が本物かどうか調べてほしいと依頼を受ける。
高価な本を雨の中裸で持ち歩く時点で?マーク。その後予想通りだめだめ一直線。終わりも、うそー、と声を出したくなります。最大の謎は城に乗りこんでいった時刻で、夜が一瞬にして朝になります。どうでもいいけど。
ナッティ・プロフェッサー2
00・米・107分
(出)エディー・マーフィー
クランプ博士が今度は若返りの薬の開発に成功した。恋も順調で結婚も考え始めたが、前回のやせ薬の影響からわがままプレイボーイの人格がときどき現れ、2重人格のようになってきた。彼を完全に追い出すために新たな実験を行ったが、とんでもない事に。
家族の会話を聞いていると、黒人の家族というのはこんなんではないかとまで思えてきて、妙な笑いがこみ上げてきます。内容は前作より良い。あいかわらずお下劣だけど。
ナビィの恋
99・92分
(監)中江裕司、(出)西田尚美、村上淳、平良とみ、登川誠仁、平良進
久々に沖縄の小島に帰ってきた女の子は、船におしゃれなジジイとひとり旅の青年が同乗しているのを目撃する。
最初のうちは歌で持たせている感じがあって、どうだろうと思って見ていたら、だんだんと島のリズムに入っていった。びっくりするような話ではないが、すがすがしい感じの内容に満足。南の島に行きたくなったっさー。
ニコラ
98・仏・96分
(監)クロード・ミレール
内気で気弱な少年がクラスのみんなと合宿することになった。彼は慣れない場所で寝ると寝小便をしそうで気が気でなかったが、彼の不安をさらにあおる事件が起きる。
演じているのか性分なのか知らないが、愛嬌のある顔に出てくる不安の色はとても良く、誰もが体験する不安をうまく表している。
25年目のキス
99・米・107分
(監)ラージャ・ゴスネル、(出)ドリュー・バリモア
新聞記者として働いている25歳の女の子が、今時の高校生の実態を暴くため、覆面レポーターとして、高校生になりすまし学校生活を送り始める。しかし、彼女の高校時分はいじめられっ子だったので、なかなか友だちができないのであった。
上を読んだだけで無茶さがバレバレで、25歳で高校生と言い張るのもすごいし、潜入してこいと言われてすぐ高校生になれるというのもびっくりだが、そんなことは知りませ〜んってなお気楽さのコメディで、馬鹿馬鹿しいものとして見てもらえれば、コメディのツボを押さえている話の展開なので、それなりに楽しめるのではないでしょうか。
ノイズ
99・米・109分
(出)ジョニー・デップ、シャーリーズ・セロン
宇宙飛行から戻ってきた夫が、以前とはどこか違い、不審な行動をとるようになった。それに気付いた妻の不安がつのる。
普通のところはいいのだが、宇宙人に関して何も考えてないというか、それが主眼ではないのかとまで思えてくる、中途半端な映画。
バーティカル・リミット
00・米・124分
登山家の妹が標高8000メートルの山のクレパスに閉じ込められた。それを救出するため兄と、その山で妻を失った男などが、ニトロをもって困難な救出活動に挑む。
ニトロを持って救出活動という派手さ優先の映画。細かいことを気にしなければぼちぼち楽しめる。
パーフェクト・ストーム
00・米・130分
漁獲が伸び悩んでいる漁船の船長が、いちかばちか危険な水域での漁に挑む。
水上の災害アクション映画。やすっぽいドラマと大きな波、どちらもがんばって作ってはあるけど、内容がいかんせん単調。
ハーモニーベイの夜明け
99・米・124分
(出)アンソニー・ホプキンス、キューバ・グッティングJr.
ゴリラの研究をしていた博士が、殺人を犯したとして逮捕された。何も話さない博士のカウンセラーとして若手の精神科医が、一体何が起こったのか訊こうとする。
何が起こったのか考えるまでもないところだが、刑務所での心が病んでいるはずの人達はどう見ても普通。下手に感動させようとするつくりもイマイチ。
初恋のきた道
00・中・89分
(出)チャン・ツィー
村に新たにできた学校に新任の先生がやってきた。その先生にひとめぼれした少女が、はずかしがりながらも自分のいちずな気持ちを伝えていく。
ウッチャン・ナンチャンが泣いたというこの映画、恋の素直な執念をうまくあらわしています。小さな村と貧乏を上手く使える中国映画はやはりすごい。泣くほどではなかったが。
パトリオット
00・米・164分
(出)メル・ギブソン
歴戦の勇士であった男も今は身を引き、家族と平穏な日々を送っていた。そんななかアメリカの独立戦争が起こり、イギリスとの戦いが始まった。はじめは戦争と関わることを拒絶していたが、家族の死をきっかけに再び戦場に戻ることに。
戦争というより、戦いアクション映画とでもいったほうがいい内容で、内容つくりともに普通だが、時間の長さは気にならず見ることが出来た。
バトルフィールド・アース
00・米・117分
(出)ジョン・トラボルタ
宇宙人に侵略され、文明を破壊され奴隷となった人間が侵略者に対抗して立ち上がった。
おげれつSF映画。最初のうちは眠くなるが、後半は派手な映像もありそれなりに楽しめた。とくに大爆発のシーンで前にいたおやじが、効果音のように屁をしたのには笑った。
パパって何?
97・ロシア・97分
夫と別れた母が息子を連れて列車に乗っていた。そんな時ひとりの軍人の男と出会い、彼らの新たな父として一緒に生活をする事になった。新しい父からいろんな生きていくための教訓を息子は教わるが・・。
内容出来ともに良い。ただどちらかというと娯楽色が強いと感じられるのは、父の職業柄から来るものだろう。
ハピネス
98・米・134分
(監・脚)トッド・ソロンズ
少年好きな夫と、家庭円満と思っているその妻、変態いたずら電話をかける男などを描く。
美しくもない変態を見れば普通嫌悪感が沸くものだが、それを何の芸もなく映画にしている。こいつら一体何なんだと文句を言いながら見てました。
ハリウッド・ミューズ
99・米・97分
(出)シャロン・ストーン
いい脚本が書けずにお払い箱になった脚本家、わらも掴むおもいでひとりの女性に会いに行く。ヒット映画の影に彼女ありとハリウッドではうわさの彼女だが、会ってみるとわがまま言い放題で無理難題をふきかけられる。
彼女に聞けば面白い映画ができるはずなのに、この映画はたいしたことないという、大きな矛盾。ついでに映画についての具体的な事柄がほとんどない。シャロン・ストーンは個性が強すぎて、女優としてはもう使いどころがなさそう。
![]()